エックスサーバーの評判は?メリットとデメリットを徹底解説

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数あるレンタルサーバーのなかで最も人気が高いのが「エックスサーバー」、ブロガーさんの間でも広く利用されています。

サービスの開始は2003年で16年以上の運用実績があり、運用サイトは170件を超えます。
これだけ長い間運用しているのに、大きな事故や障害がありません。信頼性は国内No.1ではないでしょうか。

僕もエックスサーバーをメインに使っていて、「おすすめのレンタルサーバーは?」と良く聞かれるのですが、間違いなく「エックスサーバー」と答えています。

では、なぜエックスサーバーがこんなに人気なのか。今回はこの人気の秘密について解説したいと思います。
もちろん、エックスサーバーにはデメリットもあります。
他ではあまり伝えられていないエックスサーバーの弱みについても徹底解説します。
今、実際にエックスサーバーの導入を検討されている方もいると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

エックスサーバーの評判は?

僕自身も長年エックスサーバーを使ってますが、サーバーが遅かったり、落ちたりという記憶がありません。

エックスサーバー8つのメリット

①圧倒的な安定感

先ほども言いましたが、エックスサーバーが選ばれる理由の一番は、やはり安定性ですね。
サーバーが実際に稼働している時間の割合を表す稼働率は、99.99%。これは国内トップクラス。
ネットの評判を見ても、エックスサーバーの安定感は圧倒的です。

リソース制限があるって本当?過去には、アクセスが増えすぎるとリソース制限がかかったりということもありました。
これは、急激なアクセス増加によってサーバーに負荷がかかると、他のユーザーにも影響を及ぼすための処置としてリソース制限がかけられています。
ただ、現在は以前よりも転送量も増え、負荷の許容範囲が広くなったので、ほぼリソース制限がかかることはなくなったようです。
月間100万PVクラスのサイトでない限り、全く問題ないと思います。

②ページの表示速度が速い

エックスサーバーの表示速度は、数あるレンタルサーバーの中でもトップクラスです。
サーバーのスペックで言うと、いち早くPHP7を導入し、高速化を実現しました。
採用しているFastCGIは、PHPの処理を高速に実行できるので、Wordpressには最適です。

もっとも特徴的なのが、「Xアクセラレータ」という機能。
こちらは、エックスサーバー独自の機能で、静的ファイルの高速化(キャッシュ)とPHPプログラムの高速化を実現しました。
Ver.2にバージョンアップ後、キャッシュなしの状態でもPHPの動作が最大で20倍もアップ。WordPressに至っては、最大10倍にも。

デフォルトでは、XアクセラレータのバージョンはVer.1のままなので、Ver.2に変更しましょう。
変更は、サーバーパネルの「Xアクセラレータ」から簡単に設定できます。

ネットの口コミでも、他のサーバーに比べて速いという声は多いですね。
ただ最近は、よりWordpressに特化したサーバーが出てきているなか、エックスサーバーの速さは少し影を潜めている印象。
実際のところ、表示速度でいえば、ConoHa WINGの速さには負けますね。

ただ、表示速度は、安定性と大きくリンクしているところがあるので、平均速度で比較してみないとなんともいえませんね。

僕自身は、エックスサーバーを長い間使ってますが、遅いと感じたことはありません。

詳しい機能・仕様についてはエックスサーバーの公式サイトをご覧ください。

③管理画面(サーバーパネル)が使いやすい

エックスサーバーの管理画面(サーバーパネル)はシンプルでとても使いやすいですね。
どこに機能があるのか一目瞭然で、分かりやすい。
他社サーバーにはごちゃごちゃしてたり、シンプルすぎてどこに機能が格納されているのか分かりづらかったり。

個人的に、エックスサーバーの管理画面がかなり好みです。

WordPressのインストールも簡単

例えばWordpressのインストールも簡単にできます。
サーバーパネルの「Wordpress簡単インストール」をクリック。

対象のドメインの「選択する」をクリック。

「Wordpressインストール」タブをクリック。
サイトに必要な情報を入力して、「確認画面へ進む」をクリック。

この内容でよければ、「インストールする」をクリック。これでインストールが完了です。

④独自SSLが無料で使える

エックスサーバーなら独自SSLを無料で使うことができます。
SSLはネット上の通信を暗号化するもので、セキュリティ対策としては非常に重要。
GoogleもSSLを強く推奨していて、SSL化していないサイトはブラウザのChromeでは「保護されていません」という警告表示がされます。

検索順位にも影響すると言及していますので、ぜひやっておきたい設定ですね。

独自ドメインの設定もサーバーパネルから簡単に行うことができます。
サーバーパネルの「SSL設定」をクリック。

対象のドメインの「選択する」をクリック。

「独自SSL設定追加」タブをクリックし、ドメインを選んで「確認画面へ進む」をクリック。

(個人ブログの場合は、「CSR情報(SSL証明書申請情報)を入力する」は必要ないのでチェックしなくて良いです。)
最後に「追加する」をクリックして完了です。

⑤自動でバックアップしてくれる

エックスサーバーでは、Webのデータは7日間、デーベースのデータは14日間自動でバックアップしてくれます。
突然発生する事故や人的ミスのためにバックアップは非常に重要なのですが、正直面倒です。
バックアップができていなかったために、サイトを復旧できなかったということもよくある話です。
その点、エックスサーバーの自動バックアップは非常にありがたいです。

これがあれば、初心者の方も安心して、Wordpressを運用できますね。

ただし、自動でバックアップしてくれたデータを提供してもらう場合は手数料が必要です。

手数料

サーバー領域データ ご指定の日のWeb・メールデータ(税抜:10,000円)
MySQLデータベース ご指定の日の特定のデータベース1つ(税抜:5,000円)

バックアップの申し込み方法

エックスサーバーのXserverアカウントにログインし、「バックアップデータお申し込み」をクリック。

Webデータかデータベースかを選んで、「お申し込み」をクリック。

バックアップデータは、エックスサーバー側で手数料のお支払いを確認後、48時間以内にサーバー領域へ設置してくれます。
あとは、FTPなどのソフトを使ってダウンロードしてください。

⑥サポートが手暑くてレスポンスが早い

エックスサーバーのサポートは、手厚くてレスポンスが早いですね。
電話サポートは、平日であれば10時〜18時まで対応してくれて、メールなら24時間365日受け付けています。

僕は、メールしか問い合わせしたことないですが、非常にレスポンスが早くて丁寧です。僕の場合、その日のうちに返信がきました。

ちょっと面倒くさいかなと思うようなメールでも、丁寧に返信してくれるので、個人的にかなり好感を持っています。
ネットでの評判も良いですね。

初心者の場合は、特にわからないことが多く、サポート体制はとても重要。
他のレンタルサーバーでは、メールサポートのみというところもあるので、エックスサーバーのサポートはかなり優秀だと思います。

⑦Wordpressを簡単に移行できる

通常、Wordpressのサイトを移行しようと思えば、Webデータとデータベースのバックアップから新しいサーバーへの引越しが必要になります。
この作業は、慣れている人でもなかなか大変なもので、できればやりたくない。
そこをこの「Wordpress簡単移行ツール」を利用すれば簡単にWordpressの移行ができます。

では、実際にどのように設定するのかやってみます。
まずはサーバーパネルから「WordPress簡単移行」をクリック。

対象となるドメインの「選択する」をクリック。

「WordPress移行情報入力」をクリック。
移行元のWordPressの情報と移行先のURLを入力し、「確認画面へ進む」をクリック。

内容に問題がなければ「移行を開始する」をクリック。すると移行処理が始まります。
移行処理が完了すると「確認」ボタンが表示されるので、「確認」をクリック。

次にネームサーバーを変更します。
ネームサーバーの変更は、契約したドメイン会社のコントロールパネルから変更してください。
エックスサーバーの場合はXserverアカウント内の「ドメインパネル」から変更できます。

ネームサーバー情報の項目を下記へ変更します。

ネームサーバー1 NS1.XSERVER.JP
ネームサーバー2 NS2.XSERVER.JP
ネームサーバー3 NS3.XSERVER.JP
ネームサーバー4 NS4.XSERVER.JP
ネームサーバー5 NS5.XSERVER.JP

これで移行作業は完了です。
移行後のWebサイトにアクセスして、正常に表示されるか確認してください。

移転元に設置されている「.htaccess」ファイルについては、移行されないのでご自身でバックアップをとって移行させてください。
よくあるのがPHPのバージョン対象外によるエラー。
動作要件は、PHPのバージョンは5.3以上なので、そうじゃない場合はバージョンを変更して再度移行作業を行ってください。

移行作業中にトラブルが発生する可能性がありますので、必ず事前にバックアップをとっておきましょう。

ネームサーバーとは?インターネットに接続されているサーバーは、IPアドレスと呼ばれる数字が割り当てられています。
ネームサーバーは、インターネット上でそのIPアドレスとドメインを結びつけるための名前解決をするサーバーのこと。

⑧セキュリティ対策がしっかりしている

先ほど解説したSSLはもちろん、WAFや国外IPアクセス制限も管理顔面から簡単に設定できます。
WAFとは、高度なセキュリティ対策の一つで、外部からの不正アクセス通信の中身まで読み取り、ファイアウォールでは弾けなかった攻撃までブロックすることができます。

また、不正アクセスの多くが海外からのアクセスなので、国外IPアクセス制限は、非常に有効なセキュリティ対策です。
国外IPアクセス制限は、サーバーパネルの「WordPressセキュリティ設定」をクリックします。

ドメイン選択画面で対象のドメインの「選択する」をクリック。

エックスサーバーの国外IPアクセス制限には、いくつか設定項目があります。

こちらの各項目は、通常はデフォルトで「ON(有効)」になっているので、そのままでOKです。
もしON・OFFの切り替えをする場合は、各項目のON・OFFにチェックを入れ、「設定する」をクリック。
これで設定は完了です。
エックスサーバーのセキュリティ設定については、下記ページでも紹介してますので、参考にしてみてください。

ここまでは、エックスサーバーのメリットについて解説いたしました。
もし、分からないことや疑問に感じたことがあれば、まずエックスサーバーの公式サイトを確認してみましょう。

エックスサーバー2つのデメリット

①他のサーバーに比べて、料金が高い

他のレンタルサーバーと比較すると、料金は少し高めに設定してあります。
月額料金は、下位プランのX10でも1,000円かかります。
ちょっとエックスサーバーの料金プランを見てみましょう。

プラン名 X10 X20 X30
初期費用 3,000円 3,000円 3,000円
月額料金(12ヶ月契約) 1,000円 2,000円 4,000円
容量(SSD) 200GB 300GB 400GB
マルチドメイン数 無制限 無制限 無制限
MySQL 50個 70個 70個
メールアカウント数 無制限 無制限 無制限
転送量 70GB/日 90GB/日 100GB/日
無料独自SSL
WordPress
簡単インストール
自動バックアップ※
プラン変更
独自ドメイン永久無料 キャンペーン時

※Web・メール:7日間、データベース:14日間

格安のレンタルサーバーであれば、200円くらいで利用できるので、それに比べると高く感じますね。
初期費用が3,000円も他社に比べて高いです。

ただ、それだけのスペックや安心感を買うと思えば、そう高くはないでしょう。
本格的に、ブログやサイトを運営して行きたい方向けのレンタルサーバーだと思います。
詳しいプランや機能・仕様についてはエックスサーバーの公式サイトをご覧ください。

特に収益化を考えていなくて、趣味のブログであれば、ロリポップやコアサーバーのような格安サーバーの方が良いかもしれません。
もしくは、はてなブログのような無料ブログでも良いと思います。

自分の運営スタイルや目的に合わせて、レンタルサーバーを選んだ方が良いですね。

参考リンク

下記ページにて、各レンタルサーバーのスペックや料金を比較していますので、参考にしてみてください。

WordPress対応の安いレンタルサーバー【2022年おすすめランキング】

②アダルトサイトや出会い系サイトを運営できない

ブロガーさんやアフィリエイターさんの中には、アダルトや出会い系のコンテンツを書いている方も多いと思います。
エックスサーバーでは、こういった類のコンテンツを一切禁止しています。
具体的には下記のようなコンテンツになります。

エックスサーバーが禁止しているコンテンツ

  • ポルノサイト、またはそれに類似するもの
  • 売春を助長するようなもの
  • 第三者の知的財産権や肖像権・プライバシーを侵害する、または侵害するおそれのあるもの
  • 無限連鎖講(ねずみ講)、マルチ商法、またはそれらに類似するもの
  • 日本国内の法律に違反するもの
  • 以上のようなサイトへのリンクが含まれるもの

エックスサーバーの規約について、詳しくは公式サイトにてご確認ください。

もし、このようなコンテンツを提供したいということであれば、別のサーバーを借りた方が良いですね。
アダルト・出会い系OKのレンタルサーバーなら、mixhostカラフルボックスがおすすめです。
他にもいろいろアダルト・出会い系OKのサーバーはありますが、料金的にも性能的にもこの2つは優秀です。

エックスサーバーのメリットとデメリットをあげてみましたが、ほぼメリットですね(笑)。
このようにデメリットが少ないというところが、エックスサーバーが多くの人に選ばれる理由かもしれませんね。

エックスサーバーのおすすめプランは?

では、実際にエックスサーバーを借りようと思ったら、どのプランを選んだ方が良いのでしょうか。
上節で解説したように、エックスサーバーにはX10・X20・X30の3プランがあります。
一般的なブロガーさんやWebサイト運営者であればX10で十分。

複数のサイトを持てる

X10のプランでもマルチドメインが無制限で、MySQLが50個なので、Wordpressのサイトが50個まで作ることができます。
複数のサイトを運営するようなアフィリエイターさんにもおすすめですね。
サイトの規模が大きくなってきて、容量不足や転送量不足を感じ始めたら、上位のプランへ変更していけば良いでしょう。

注意!プラン変更はすぐにはできないただし、エックスサーバーではプラン変更をしたいと思ってもすぐにはできません。
上位のプランへ変更したい場合は、希望月の前月1日~20日までに「プラン変更申請フォーム」から申請を行ってください。翌月1日から上位プランに変更になります。
下位プランへ変更したい場合は、タイミングが利用期限月(契約が切れる最終月)のみなので、より注意が必要です。
利用期限月の1日~20日までに「プラン変更申請フォーム」から申請を行ってください。翌月1日から下位プランに変更になります。

エックスサーバーは個人?法人?どちらに向いてる?

エックスサーバーは個人でも法人でも、どちらにも向いていますね。
個人はもちろんですが、法人でも十分に使える機能性や安定性、安全性を備えていることが法人にも選ばれる理由ですね。
16年以上の運用実績の中で、大きなトラブルがないことが何よりも、その安全性や安定性を示す証拠。
実際に大手の企業や行政機関でも利用されています。

サポート体制がしっかりしていることも、とても心強いですね。

「社内にサーバーに詳しい人がいない」という人にはエックスサーバービジネスがおすすめ

エックスサーバーの通常プランでも十分法人でも使えるレベルなのですが、もっとビジネス用途として使いたい人には「エックスサーバービジネス」というサービスもあります。

例えば社内でサーバーを運用したいけど詳しい人がいないという場合は、月に3回までサーバーの各種設定作業を代行してくれます。
Wordpressのインストールはもちろん、ドメイン設定、アクセス制限など、初心者にはちょっと難しく感じるところを専門スタッフが代行してくれるので、安心。

他にも「管理者ユーザー設定」機能というのがあって、「サーバーパネル」にログインできるユーザーを追加できます。
こちらは各ユーザーに操作権限(管理者、サイト管理者、メール管理者)を付与できるので、外部の業者には「サイト管理者」の権限だけを与えるといったことができるのです。

業者の人に、直接サーバーに入ってもらいたいけど、大事なところは見られたくないということがあるんですよね。これは便利です。

他にも定期的にセキュリティ診断を受けられたり、企業認証SSLを使えたり、セキュリティ面のサービスも強化されています。

エックスサーバーの申し込み・契約方法は?

無料お試し期間が10日間あるので、管理画面の使い勝手など、試してみましょう。

では、実際にエックスサーバーに申し込んでみましょう。
まずは、ホームページの「お申し込みはこちら」をクリック。

「10日間無料お試し 新規お申し込み」をクリック。

お客様情報を入力して、「お申し込み内容の確認へ進む」をクリック。

入力内容に間違いがなければ「この内容で申し込みする」をクリック。

これで申し込みは完了です。
最大24時間以内に、「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」というメールが届きます。
ここから無料お試し期間が開始されますので、メールに記載されているアカウント情報をもとにサーバーパネルへアクセスしてログインします。

まずは、実際にWordpressをインストールしてみたり、管理画面の使い勝手など、試してみてください。

支払い方法

管理画面にて、いろいろ触ってみて問題がなかったら、本契約をしましょう。
メールに記載されているアカウント情報をもとにXserverアカウントへログインし、「料金のお支払い/請求書発行」をクリック。

利用するサービスのところにチェックを入れ、「更新期間」を選択して、「お支払い方法を選択する」をクリック。

クレジットカード決済の場合は、お支払い内容を確認し、「クレジットカード決済画面に進む」をクリック。

クレジットカードの情報を入力して、「カードでのお支払い(確認)」をクリック。

「自動更新設定を行う」にチェックしておくと、次回更新時より自動で引き落としされるので、便利ですよ。
最後に内容に問題がなければ、「カードでのお支払い(確定)」をクリック。
3日以内に「お支払い確認のお知らせ」というメールが届きます。これで、契約が完了です。

独自ドメインを取得するならエックスドメインがお得

サーバーの契約が済んだら、最後はドメインです。
ドメインは、エックスサーバーから共用ドメインを無料で提供されますが、もしサーバーを引っ越したくなった時に持っていけないので、独自ドメインを取得しておいた方が良いでしょう。

独自ドメインを取得するなら、同じエックスサーバーが運営しているエックスドメインがお得。
今ならエックスサーバーを契約した人は、ドメイン1個ずっと無料です。更新費も無料。

初年度のみ無料というところは多いのですが、エックスサーバーの場合はずっと無料。さすがエックスサーバーという感じですね。

ネームサーバーの設定も特に必要ないので、初心者の方も簡単にドメインを設定できます。

キャンペーンドメインの申し込み

キャンペーンドメインを利用する場合は、通常のドメイン取得と違うので、ご注意ください。
まずはXserverアカウントの「キャンペーンドメイン」をクリックして申し込みを行ってください。

独自ドメインの設定が完了すれば、いよいよブログやサイトの運営開始。
実際に運営を始めてみると、サーバーに関してわからないことや時にはトラブルが発生することもあるでしょう。
そんな時は、躊躇せずにサポートへ問い合わせてみましょう。
丁寧に教えてくれるので、初心者の方でも解決することができますよ。

まとめ

最後に、エックスサーバーのメリットとデメリットをおさらいします。

8つのメリット

  1. 圧倒的な安定感
  2. ページの表示速度が速い
  3. 管理画面(サーバーパネル)が使いやすい
  4. 独自SSLが無料で使える
  5. 自動でバックアップしてくれる
  6. サポートが手暑くてレスポンスが早い
  7. WordPressを簡単に移行できる
  8. セキュリティ対策がしっかりしている
2つのデメリット

  1. 他のサーバーに比べて、料金が高い
  2. アダルトサイトや出会い系サイトを運営できない

メリットについては、他にもあげようと思えばまだまだあります。
今回は、他のサーバーと比較した時に、より秀でてるところをピックアップして紹介しました。
それだけ、エックスサーバーが優れているということです。
多くのブロガーさんやアフィリエイターさんが利用するのも分かりますね。

デメリットであげたように趣味でブログを始める方や複数のサイトを持つ予定はないという方は高く感じると思いますので、もっと安いサーバーを選んだ方が良いでしょう。
また、アダルトや出会い系のコンテンツを書きたい方も他のサーバーを選んだ方が良いですね。

エックスサーバーを導入してみようかなと思った方は、まずは無料お試しを利用してみましょう。

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